年賀状に離婚報告を書く場合の文例や例文|差出人は連名で記載?

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年賀状に離婚報告を書く場合の文例や例文

 

年末が近づいてきて、そろそろ年賀状を書こうと住所を確認する為に過去の年賀状を引っ張り出してきたのですが、その中に書きかけの年賀状が1枚あり、次のような内容でした。

 

「あけましておめでとうございます。10月に離婚して、独り身の寂しい新年を迎えることとなりました。」だいぶ前に離婚を経験している私は、年賀状を使って報告しようとしたようです。

 

「こんなのが出てきたけど、これっていいのかな?」と今の奥さんに聞くと、「離婚したことないし、する気もないから分からないし、興味もない。」とのごもっともな返事。

 

当時は気が動転していて、年賀状で報告してしまおうと思っていたようですが、実際問題としてこの「年賀状での離婚報告」というのはいいものなのか、仮にいいものだとして、この文面はどうなのか、少し気になったので調べて紹介していきたいと思います。

 

出来ることなら参考にするような機会が訪れないことを願いますが、豆知識くらいにはなると思いますので、読んでみて下さい。

 

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年賀状に離婚報告を書いても良いの?

 

年賀状に離婚報告を書いても良いの?

 

まず、そもそも年賀状で離婚報告をしてもいいものなのかという事についてです。

 

新年のお祝いの年賀状で離婚報告をする事には抵抗があるとは思いますが、年賀状を出すということには「近況報告」をするという意味合いも含まれているので、離婚報告をしても問題ないということになります。

 

ですが、新年最初の挨拶状であることには変わりありませんので、なるべく重苦しい雰囲気にならないように、ポジティブで明るい雰囲気で報告する事が大切になります。

 

近年は通信機器(スマートフォンやパソコン)なども発達していますので、日頃から連絡を取り合っている親しい友人や同僚への離婚報告はメールやラインでもいいと思いますが、相手方が何て返信したらいいか困ってしまう場合もありますので、相手を選んで送ったほうがいいでしょう。

 

 

年賀状に離婚報告する場合の文例や例文

 

年賀状に離婚報告する場合の文例や例文

 

近況報告の場でもある年賀状で離婚報告をするのは大丈夫だとは分かりましたが、単刀直入に「離婚しました。」などと年賀状に書き記し報告して良いのでしょうか?

 

ここでは、あまりよろしくない文例と、これならば良いであろうという文例を紹介して、その後に解説・説明をしていきたいと思います。(年賀状の定型文的なところは記載せず、離婚に関しての報告の部分だけを書いていきます。)

 

『 悪い文例 』

 

・ 色々と悩み考えて話し合った末に10月に離婚をしました。現在子供を抱えながら大変な日々を過ごしています。

・ 独り身となり、寂しい年越し・新年を迎えております。

 

最初にも述べたとおり、いくら離婚の報告をしてもいいと言っても、年賀状は新年最初の挨拶状であることには代わりありませんので、重苦しい文面を前面に押し出してしまうのは決していいことではありません。

 

この文例の場合「重苦しさ」「大変さ」が前面に押し出されてしまっているため、年賀状をもらった側もどうしていいのか分からないでしょうし、新年から重苦しい印象を与えることになってしまいます。

 

個人的な意見になってしまうかもしれませんが、「離婚」と言う言葉はなるべくならば使わないようにして文章を作成したほうが、相手方にもそこまで極端に重苦しい雰囲気を与えずに済むのではないかと思います。

 

『 良い文例 』

 

・ 子供と二人で新しい生活を楽しみながら送っています。

・ このたび独り身に戻り、新しい生活をスタートさせました。

 

二つの文ですが、「悪い文例」のほうと比べてみなさんはどのような印象をうけるでしょうか?同じような事を言っているにもかかわらず、重苦しい印象を与える悪い文例に対し、「良い文例」はポジティブな印象を受けるのではないでしょうか。

 

この「ポジティブ」という部分こそが、年賀状を使って「離婚報告」をしようとする際に最も重要な点となってきます。

 

離婚⇒新しい生活・独り身に戻る

大変な日々⇒楽しみながら

 

年賀状で離婚報告をするにあたっては、言葉をいかに置き換えて、いかに明るく重苦しくなくポジティブに書き記していくかが大事になってくるわけです。

 

もちろん離婚から日が浅かったり望んでいない離婚だった場合、気分的に落ち込んでいたり、とても明るく出来るような状況ではないかもしれませんが、そこは年賀状であるということを念頭において、その場だけでも明るく振舞う必要があります。

 

また女性の場合限定となりますが、「旧姓に戻りました」の一言だけでも離婚したことを相手方に察していただけるかと思うので、その一言だけでも「離婚報告」として成立させることが出来ると思います。

 

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年賀状に離婚報告を書く場合の差出人の書き方

 

 年賀状に離婚報告を書く場合の差出人の書き方 

 

それでは年賀状にて離婚報告をする場合、差出人はどのように書いたらいいのかですが、私自身は何も悩むべき事ではないと思っています。

 

離婚して夫婦別々の生活になったわけですし、もっと言えば「赤の他人」として生きていくことになったわけですから、当然ではありますが連名で送る必要はなく個人名のみで送ればいいと思います。

 

旧姓に戻った場合は旧姓で、また住所が新しくなった場合は新しい住所を記載しておけばそれだけでも相手が「離婚」を察してくれる場合も有ります。

 

年賀状での離婚報告をするとなった場合、年賀状を送ってくれる人は事前に離婚の事実を知らないわけですから、当然のように夫婦連名での年賀状が届くことになりますが、基本的には夫の住所に年賀状が届くことになります。

 

元夫が今までの居住地に住んでいた場合は元夫が受け取り、妻の名前で転居届けを提出しておけば、妻宛に届いた年賀状は郵便局の方で新しい住所に転送してもらうことができます。

 

 

まとめ

 

近況報告の場でもある年賀状で離婚報告をすることは大丈夫であるという事はご理解いただけたでしょうか。

 

ただ、やはり年賀状で報告するのは気が引けるといった場合は、上でも記載したようにメールやラインなどで先に報告しておくか、引越しした場合などは引越しのはがきを出しておくのもよいでしょう。

 

「新しい生活をはじめました。」との一文を書いておくだけでも、報告にはなります。

 

もし、仮にそんなに深い付き合いではなく年賀状のやり取りしか行っていないような場合、または傷心度合いが深く年賀状を出すのは・・・といった場合には「年賀状を出さない」というのも1つの手段ではあります。

 

しかし年賀状を出さなかった場合、翌年の年賀状も連名で届いてしまうことや、翌年以降年賀状が届かないなどのデメリットも発生してしまいます。

 

年賀状の転送は一年間限定のものになりますので、翌年には「住所不明」で戻ってしまい相手に迷惑をかけることになりますし、さらには風の噂などで離婚を知ってしまった友達などに「本人から直接聞くまでは知らないふりをしておこう」などと、気を使わせてしまうことにもなりかねません。

 

こういった不測の事態にそなえて、年賀状でなくても報告しておくのは大切な事となります。

 

離婚は結婚同様に大きな決断力のいる物事の1つであると、経験者でもある私自身も思っていますが、決断してしまった以上、前に進んでいくしかないのです。

 

年賀状で報告を行なう場合は、とにかくネガティブな感情はおさえて、明るくポジティブに、そして相手方に心配をかけるような文章にはならないように書いていくのが大切な事となります。

 

もし、年賀状で報告するような事態になってしまった場合は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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